川崎大師まり塚まつり 2002年5月21日
毎年5月21日に川崎大師境内「まり塚」にて法要と奉納演芸を行っています。
使い古した道具類に感謝し、それらを塚に納めて法要をする行事。
昭和26年菊谷橋熊谷稲荷(台東区)に「まり塚」を建立し納めたのが始まりです。
2年後の昭和28年、現在の川崎大師境内に移転しました。
移転後最初の法要では、午前11時より僧侶による読経、午後1時から奉納演芸が開催され、この様式が現在でも続いています。
塚を囲ってる塀には歴代の協会員の名が刻まれており、また、塚の裏側には太神楽の由来が書かれています。
法要
まり塚全景 / 刻まれた名前 / 太神楽の由来
僧侶の読経 / 協会員が順にお参り
奉納演芸
若手による寿獅子舞 / 漫才:すず風にゃんこ金魚師(平成14年ゲスト)
笑いの音楽:源氏太郎師(平成14年ゲスト) / 曲芸:柳貴家勝蔵社中